事業内容
business
事業内容
社会的課題の解決が企業の真の稼ぐ力となる
持続性のある長期的な自社の成長を望むためには、目先の経済的利益の追求ではなく、現実社会における社会的課題解決の創出から生じる利益が、企業にとっての「真の稼ぐ力」となり、経済的な利益にもつながります。
人財育成活性化コンサルティング
企業の持続的な成長と社会的課題解決による「真の稼ぐ力」を実現するために、従業員一人ひとりの成長を促し、従業員のパフォーマンスを最大化するためのサポートを行います。
主な支援事業の内容
- 人的資本経営支援
- 知的資産経営支援
- OFF-JT支援(職場外研修、ウェルビーング研修)
人財育成活性化コンサルティングのポイント
-
1
経営理念の浸透と
共通価値創造を目指します従業員が企業の経営理念を理解し、日常業務の中で全員が同じ方向を向き、共通の目標に向かって協力する組織風土を醸成することをサポートします。
-
2
持続的な学びの
文化を育てます従業員が自発的に学び、成長し続けるための文化を育てます。定期的なミーティングを通じて、従業員のエンゲージメントを高め、持続的な成長促進に貢献します。
-
3
人材育成を成果測定し
フィードバックします育成プログラムの成果を測定し、常により良い人材育成が行われるよう、プログラムの質を向上させます。
DX化推進コンサルティング
共創経営の「DX化推進コンサルティング」は、経営戦略とデジタル技術を融合させることで、企業の競争力を高め、社会的価値を創出することを目指して、多角的な視点からサポートを行います。
主な支援事業の内容
- DX化支援(セールステック支援・生成AI導入支援)
- BPR支援
DX化推進コンサルティングのポイント
-
1
業務プロセスを
デジタル化します既存の業務プロセスを見直し、デジタル技術を活用して効率化を推進することで、コスト削減や業務のスピードアップを図ります。
-
2
従業員のデジタルスキル向上に
つなげますDX化を進めるためには、従業員のデジタルスキルの向上が必要です。私たちは、従業員がDXに積極的に参加できる環境を整備します。
-
3
パートナーシップを構築し
外部リソースを活用しますデジタル技術を効果的に導入するために、必要に応じて外部の専門企業やテクノロジーパートナーとの連携を構築します。
企業・行政改革コンサルティング
「企業・行政改革コンサルティング」は、企業と行政機関が直面する課題を総合的に分析し、変革の必要性を明確にした上で、経営の効率化、パフォーマンスの向上、組織文化の再構築によって、企業や行政機関の持続的な発展を支援します。企業と社会の双方にとって持続可能な未来を目指すという考えにもとづき、短期的な視点だけにとらわれず、長期的な視点にたった伴走型のサポートを行ないます。
主な支援事業の内容
- 経営再建・改革支援
- EBPM支援
- BCP支援
企業・行政改革コンサルティングのポイント
-
1
20年以上の
コーチング経験があります20年以上にわたり事業再建や経営改善に携わる中で、経営者さまの置かれる環境や困難を共有し、問題解決から成長へと導いてきた経験と実績があります。
-
2
個人的なお悩みにも
寄り添います共創経営の代表者は、上級心理カウンセラーでもあるため、経営だけでなく人間関係の悩みや孤独・不安など精神面でのサポートを経営者さまに提供することができます。
-
3
伴走型で経営者さまを
サポートします日々の業務に追われていると、向かっている先がズレているのに気が付かないことがあります。軌道修正し、経営が目的に向かって進むために、伴走型でサポートします。
case
コンサルティング事例
case 1
営業チームの活性化と利益改善に向けた組織体制の再構築
- 業種
- 製造業
- エリア
- 大阪市北区
- 売上高
- 5億円
- 社員数
- 30名
課題とご要望
- 営業人材の活性化と営業利益の改善
- 役職人材もいるが,実際は,社長下位はフラット状況でワークフローや指導体制が明確でなく,個々人の感覚が優先
- 情報共有がない
改善アプローチ
- 営業部隊の少数精鋭化のコーチングを実施
- 経営塾・マネジャー塾の社内発足
- デジタル技術の活用(自社サイトなど)
- 当時は製造業を支援する施策が多く経営革新計画もその一つで卸・小売業での取得は珍しかった。
- 従業員への定期的なカウンセリングを実施(メンター的役割)
- エンドユーザとともにユーザー(小売店)の開拓に主力を注ぐ
- 全体的な計画管理として経営革新計画を策定・申請(取得済み)
当時は製造業を支援する施策が多く経営革新計画もその一つで卸・小売業での取得は珍しかった。
コンサルティングのポイント
社長と従業員の間が大きく乖離。その為,社長(会社)の方向性や考え方を明確にする一方、従業員の感じていることや現場の状況を整理し、双方の架け橋となることを心がけたことがポイント。
成果
- 経営革新計画取得→資金調達3千万円を達成
- 経営塾マネジャー塾により,営業人材の活性化
- 営業利益前年対比2%上昇
case 2
金融機関との債権放棄交渉に向けた計画策定と財務資料作成
- 業種
- 製造業
- エリア
- 神戸市
- 売上高
- 5億円
- 社員数
- 3名
課題とご要望
- 債務過多に伴う企業清算
- 銀行交渉
改善アプローチ
- 改善アプローチ
- 債務残高の確認
- 事業清算の方向づけ
- 金融機関との関係の整理
- 事業の実態精査
コンサルティングのポイント
金融機関に対して債権放棄を求めつつ、残債務に関する協議を進める事案であったため、債権放棄の経済的合理性を強化するための計画策定と、事業清算の妥当性を理解してもらうための資料(主に財務資料)の作成に注力。
成果
- 事業清算
- 債権放棄
case 3
業務分析を基にした経営戦略提案と金融機関への今後の展望説明
- 業種
- 建設業
- エリア
- 神戸市
- 売上高
- 5千万
- 社員数
- 2名
課題とご要望
- 発注先企業の開拓と資金調達
改善アプローチ
- 自社業務の強みの棚卸
- 金融機関への資金調達折衝・事業展開説明
- 発注先となる企業の紹介(マッチング)
コンサルティングのポイント
業務の強みや弱み、業界の情勢などを踏まえて経営者目線で今後の展望・展開をご提案。ご提案内容を踏まえた今後の展望などを金融機関に説明したことがポイント。
成果
- 発注先1社との提携を実現
- 1千万円の新規借り入れの達成